マンリー・ビーチで幼いサメが座礁、救助される

人払いしたロックプールに一晩保護

 9月11日昼頃、シドニー北東マンリー・ビーチにまだ幼いサメが打ち上げられた。サメを保護し、遊泳禁止にしたロックプールに放した。12日には海に戻す予定と伝えられている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 現場に居合わせた男性は、「家族を連れてランチを食べにビーチに降りていった。4歳と2歳の子供を連れていたから波打ち際まで歩いて行ったら、ちょうどサメが陸に向かって泳いでくるところだった。そこへマンリー・シー・ライフ・サンクチュアリーの係員がやって来た」と語っている。

 係員はヒモを使って、サメを近くのフェアリー・バウワー・プールに誘導し、監視を続けている。

 サンクチュアリーの広報担当者は、「弱っている動物を自分で助けようとしないで、専門家に通報するのが適切。この地域では様々な海洋生物の救助の通報を受けており、もっとも適切な処置ができる。負傷している海洋生物ならむやみに触れるとむしろ悪化させることにもなる」と語っている。

 また、他の目撃者によると、サメは1.5mくらいで、アゴを負傷しているようで、口の周りに出血があった」と語っている。

 ジョギングをしていた目撃者は、「バウワー・プールにストレッチをしに行くと、シー・ライフ・サンクチュアリーの係員が、力の強い人に手を貸してもらいたいと言って、みんなでサメをロックプールに移していた。そのまま、ロックプールを遊泳禁止にしたから、そこでサメの世話をするんだろうなと思った」と語っている。

 サンクチュアリーでは、様子を見て、12日にも海に返すと発表している。
■ソース
Manly Beach rockpool off limits as rescued shark given temporary home

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