シドニー都市部がにおいの立ちこめる煙に覆われる

近郊北部地域でブッシュファイア予防の草焼き


 NSW州郡部消防局(RFS)の発表によれば、シドニー近郊北部地域でブッシュファイア予防の草焼きが行われており、その濃い煙が匂いとともにシドニー都市部にも立ちこめている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 4月13日に実施されたのはホーンズビー北方、パシフィック・ハイウェイがホークスベリー河口を渡る地区の西、コバ・クリークの草焼きが終日続いている。

 RFSの広報担当官、ジェームズ・モリス氏は、「ホーンズビー地区のブッシュファイア可燃物除去作業ではかなりの濃い煙が発生している。また、西の風のため、煙は北部海岸地域、ノース・ショア、シドニー都心部などに流れている」と発表している。

 さらに、「煙は一部の地域では一晩中停滞するが、朝には南風に乗って北に向かい、さらに沖合に流れ去る見込み」と述べている。

 一方、シドニー市民は、ソーシャル・メディアで苦情をぶちまけており、「喘息患者のことも考えろ」という意見や、ブッシュファイアが起きているのかと心配する人も現れている。

 煙については、RFSでは、「家の扉や窓口はしっかりと閉じておくこと。また、呼吸器系疾患などがある人は医師に相談すること」と呼びかけている。
■ソース
Smoke haze from bushfire hazard reduction burn blankets Sydney

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