生きている入り江ワニに馬乗りでポーズ

北部準州当局、自称冒険家のデンマーク人捜査

 自称ハンター兼冒険家のデンマーク人男性が生きている入り江ワニの背中に馬乗りになってポーズしているビデオがソーシャル・メディアに現れ、北部準州当局がこの男性を調べている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 この男性はニールス・イエンセンと名乗っており、ビデオはこの週末にソーシャル・メディアで広まった。イエンセンは狩猟ガイドとして大陸北部のトップ・エンド地域に住んでいるとしており、ワラビーの死体でワニを突いている姿が映されている。

 ワニがワラビーの死体を口にしたところでイエンセンはワニの背中に馬乗りになり、写真にポーズを取っている。

 北部準州政府の観光文化省がこの事件を調査しており、また、ワニが野生かペットかも調べている。

 同省野生生物部のトレーシー・ダルディグ部長代理は、「入り江ワニは大型でとても危険な動物だ。このビデオに映っている行為は危険で無謀だ。このようなワニの扱いは支持していない。また、保護動物のワラビーをえさにしたことは違法性がある。重い罰を科する可能性もあり、当省でこのビデオが撮影された状況を調査することになる」と語っている。

 2014年には、カカドゥ地域でワニの襲撃を受けて2人が亡くなっており、その直後にワニのおとりの中に入ってポーズした男が、公園保護官から「信じられないほど愚かな行為」と叱咤されている。
■ソース
Northern Territory authorities investigating Danish ‘hunter’ over crocodile riding video

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