マルーブラ・ビーチに最大級のホオジロザメの死骸

サメよけネットから点検業者が引き揚げる

 11月19日付ABC放送(電子版)は、シドニー南部のマルーブラ海岸でサメよけネットにこれまで目撃された中でも最大級のホオジロザメの死骸がかかっていたと報じている。

 NSW州一次産業省(DPI)は、「本日請負点検業者の定期点検でホオジロザメの死骸が発見され、回収された」と発表しており、サメ研究海洋生物学者が検死解剖を済ませている。

 ネットにかかったサメの写真がフェースブックやインスタグラムでシェアされており、引き揚げられるホオジロザメを目撃したブルー・リーフ・フィッシング・チャーターズ社のアダム・クリー氏は、「今朝、マルーブラ・ビーチのサメよけネットを点検しているボートを見た。引き揚げるのにかなり苦闘しているようだった。私はシドニーで20年間チャーター・ボートを経営してきたが、これまで見た中では最大級だ。小さなサメならしばしば釣り上げているがあんな大きなのは初めてだ。人食いザメだ。間違いない」と語っている。

 NSWサーフ・ライフ・セービングによると、同ビーチは午前11時頃まで閉鎖された。

 ホオジロザメは胎生で、生まれた時には120cmから150cmあり、6mくらいの大きさまで成長する。

 クリー氏は、この時期は、サメの個体数も増えるが実際に一頭でも目撃することはまれだ。ましてこの大きさのものを見ることはほとんどない。サメはもっと沖合を泳いでいるものだと語っている。
■ソース
Great white shark caught in nets off Maroubra, witnesses say ‘biggest they have seen’

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