シドニー空港、フライト欠航続出する

NSW州南東部地域に危険レベルの強風

 7月13日、NSW州南東部を危険レベルの強風、吹雪が襲い、シドニーでは空港でフライト欠航が続出した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ジェットスターは28便、バージン・オーストラリアも15便が欠航し、乗客は新しいフライトが決まるまでバッグのチェックインもできないありさまになっている。

 気象庁(BoM)では、同日午後早く、NSW、VIC両州に厳しい天候を予報した後、シドニーの空港で時速78kmの強風を観測している。

 シドニー空港は3本の滑走路のうち1本だけで離着陸をこなしており、欠航の他、かなりの遅れも出ている。また、同日中に他の2本が再開する見通しはないと伝えられている。

 また、シドニー空港側は、国内線フライト50便が欠航したと発表しており、ジェットスターは28便が欠航、乗客には月曜日までほとんどすべての席が埋まっていると伝えられている。また、航空会社の社員が、「現金返金はない」と叫び、並んでいる乗客が頭を振るという光景も見られる。現在のところ、一部の客は週明けまで席がない状態も考えられる。

 シドニー、イラワラ地域、南部高原地帯、スノーイー・マウンテン、南部海岸地域には依然として荒天の警報が出たままになっている。

 BoMは、シドニー・ハーバーでも時速76kmの強風が観測された。また、今夕遅くまで強風がおさまる気配はないと警報している。
■ソース
Sydney Airport flights grounded due to damaging winds

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