「レモン・デトックス食、身体には最悪」

栄養士団体が間違ったダイエットを指摘
 巷では、血液型ダイエット、酸性アルカリ性ダイエット、レモン・ジュース、シロップ、水、カイエン・ペッパーだけというようなダイエット療法が行われており、国内栄養士団体が間違ったダイエットは身体に危険と警告している。
 1月8日、全豪栄養士協会(DAA)は、「今年の最悪食餌療法3種」を発表した。
 DAAの声明の中で、同スポークスマンのトレント・ワトソン氏は、「そのように厳格で非現実的なダイエットについていけないと、女性は自分がダメなのだと思いがちだが、真実は、ダメなのはダイエットの方だということを理解すべきだ」と語っている。
 DAAは、50人を超える国内栄養士にオンライン世論調査を実施、各人に最悪のダイエットを挙げてもらった。その結果、80%が、レモン・デトックス・ダイエットが最悪に選んだ。そのダイエットが、上に挙げた、レモン・ジュース、水、カイエン・ペッパー、シロップの混合物というわけだ。その次が自分の血液型に応じて食べる食品を決める血液型ダイエット、ついで食事内容をフルーツ、野菜、豆類に限定する酸性アルカリ性ダイエットを挙げている。
 ワトソン博士は、「流行のダイエットを捨て、毎日十分な運動と健康的なバランスの取れた食事を心がけてもらいたい。長期的に無理なく維持できる変化こそ、極端な食事内容の間を行ったり来たりするヨーヨー型ダイエットより効果的だ」としている。健康的な食習慣として、毎日朝食を摂ること、テイカウェイ食事は1週間1回未満に制限すること。飲み物は水。さらにほぼ毎日運動をすることを挙げている。(AAP)

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