シドニー再び雷を伴う風雨に見舞われる

2日連続でまた倒木停電の被害予想

 10月13日夜はシドニー首都圏、中部海岸地域、南部海岸地域で雹、局地的洪水、倒木、雨漏りなどの被害が続出し、何千戸もの住宅が停電した。

 14日も気象庁(BoM)はシドニー首都圏で降水確率95%、大雨、雷雨、時速50km程度の強風を予報していた。また、サーファーや磯釣りの人にも海岸に大波が押し寄せると警報が出されていた。

 ニック・ブライト主任予報官は、「シドニー首都圏は今後2,3日は冬の天気に逆戻りするが、その後は週末に向けて夏模様の天候になる。この荒天をもたらした低気圧が沖合に移動し始めている。15日午前までは雨続きだが、その後は雨も止み、午後には風も穏やかになる。16日は少しにわか雨があるかもしれないが、その後は次第に天気も良くなる。この週末は天気も上々で、気温も都心部で摂氏25度、西部で摂氏29度程度になる見込み」としている。

 13日夜は州緊急支援局(SES)が170件の緊急電話を受け、ほとんどがシドニー首都圏南西部から西部にかけての地域で、局では、「嵐は見かけは派手だが、被害はそれほどでもない。どれも比較的軽微だった。しかし、14日夜半にかけてかなり荒れると見られているので出動態勢を整えなければ。今夜は都心部で40mmから70mmほどの雨になり、イラワラ、ハンター両地域ではところにより100mmから150mmほどの雨量になり、局地的に洪水になることが予想される。その被害が心配だ」と語っている。(NP)

http://www.abc.net.au/news/2014-10-14/wild-weather-to-hit-sydney/5811400

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