NSW州でサーファー、サメに襲われる

昨日に続いて2度目の攻撃

 7月3日朝、NSW州北部海岸レノックス・ヘッドでサーファーがサメにぶつかられ、ボードから転落したが、サメはサーファーを襲わず、そのまま泳ぎ去った。州北部海岸でサメの攻撃事件は昨日に続いて2度目。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 救急隊は、「52歳の男性は傷を負っておらず、サメはサーフボードに衝突した後そのまま泳ぎ去ったらしい」と発表している。

 昨日は、10km南のバリナでボディボーダー(32)が脚をサメに噛まれており、ゴールド・コースト病院に収容されたが重体。襲ったサメはホオジロザメと見られている。

 サメの連続事件のため、NSW州警察が一次産業省にサメの捕獲、殺処分を含めた処置の許可を求め、認められた。ただし、警察では、「積極的にサメの捕獲活動はしない」と発表している。

 サーファーのバズ・ティリーさんは、「朝、周囲のサーファーが岸に向かってパドルし始めた。岸にいた男性が笛を鳴らし、手でひれの形を作ったため、何が起きているか気がついた。そのままサーフィンをしていたかったが誰も海にいないのに気づいて考えが変わった。大勢いればサメも安全だが、一人っきりとなると話が変わる」と語っている。また、目撃者は、サーフボードのフィンが1枚取れており、サメの噛み痕のような傷もあったと語っている。

 バリナ・シャイアの海岸は全面的に閉鎖された。また、レノックス・ヘッドで予定されていた2015年スカルキャンディ・オズ・グロム・オープンの開催は延期された。
■ソース
Surfer knocked off board at Lennox Head in second shark attack in two days on NSW north coast

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