ウルムルー・マリーナの高級ボート焼ける

フィンガー・ウォーフの高級アパート避難

 7月4日未明、シドニーのミセス・マコーリーズ・チェアに向かう半島から見下ろすウルムルーのフィンガー・ウォーフでマリーナに停泊中の高級ボートで火災、付近の同ウォーフ倉庫群を改造した高級アパートの住人100人が避難する大騒ぎになった。

 ABC放送(電子版)が伝えた。
 同日午前4時前、通報で消防署員が消火にあたったが、ボートの燃える大量の黒煙に妨げられた。消防救援局では、「ディーゼル油が海に流れた。消防署員が水上警察に通報し、火災ボートと並んでいた2隻を引き離し、延焼を防いだ。また、黒煙がフィンガー・ウォーフの建物にも入り込んだため、100人ほどの人が避難した。最終的に8隻か9隻の高級クルーザーを延焼から救ったが、40フット級2隻が喫水線まで焼け、1隻は沈没、1隻は転覆した」と発表している。

 一方、警察では、「出火原因は不審火。ボートの損害は200万ドル程度と見積もられている。しかし、消防署員はそれをはるかに上回る財産を火災から守った」と発表している。

 周辺の立ち入り禁止も午前中には解除されたが、フィンガー・ウォーフの一部は警察・消防署の現場検証と出火原因調査のために立ち入り禁止が続いている。
■ソース
About a hundred people evacuated after luxury boats catch fire in Woolloomooloo

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