メルボルンのクラウン・ホテルで殺人事件

男性、喉を切られて死亡、動機不明

 7月5日未明、VIC州メルボルンのサウス・バンク、ホワイトマン・ストリートのクラウン・タワーのクラウン・メトロポール・ホテルで30代の男性が喉をかき切られて倒れているのが発見された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午前2時30分頃、救急隊に通報があり、同ホテルに駆けつけたパラメディックスが手当てしたが男性は現場で死亡した。警察では、男性の死亡の状況などはまだ確認されていないが不審死として犯罪の可能性を捜査している。宿泊客は、「ホテルの8階(9階)の半分ほどが立ち入り禁止になっており、鑑識の警察官が現場を検証している。警備員が増員され、ホテルのエレベータの警備などを行っている」と語っている。

 警察は、「殺人に至った争いの原因などはまったくわからないが、家族争議が原因ではないようだ。また、犯罪組織やドラッグなどの関与を示す証拠もないし、組織犯罪を思わせる証拠もない。被害者と犯人は互いに顔見知りだったと考えられる。また、犯行は被害者が発見された客室で起きたと考えられる。また、警察官が到着した時に同客室にいた一人が警察の事情聴取に応じている」と発表した。

 これまでの調べによると、人物はホテル従業員と名乗っており、その客室で男性が傷を負って倒れているのを発見したため、救急隊と警察に通報した。その時点で倒れている人物が誰かまだ判明していない。また、室内には争った形跡もある。被害者の負傷について言わなくとも、死の原因になった暴力があったことは確かだ」と述べている。
■ソース
Man found with throat cut dies in Crown Metropol hotel in Melbourne

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