QLD州の女高生失踪事件悲劇の結末

ジェイドさんの遺体発見、友人を逮捕

 ブリスベンの西、ロッキヤー・バレーの町、ガットンの16歳の女子高生、ジェイド・ケンドルさんが失踪した事件を捜査していた警察は、8月27日、ジェイドさんの遺体を発見、間もなく、ジェイドさんの友人で18歳の男を殺人容疑で逮捕した。

 ブリスベン・タイムズ紙(電子版)が伝えた。

 2週間ほど前にジェイドさんが行方不明になって以来、ロッキヤー・ウォーターズ在住のこの人物が容疑者として浮かび上がっていたが、同日朝に遺体を発見したことで一気に逮捕に進展し、28日、容疑者はブリスベン簡裁に出廷、殺人と死体損壊の容疑で正式に起訴された。

 警察では、「ガットンの南17kmのアッパー・テントヒルの遺体が発見された私有地は、犯人がたまたま遺体を捨てただけで、犯罪とは何の関連もないと思われる。クライム・ストッパーズに通報があったことから遺体発見につながった。警察は一般市民にそれぞれの敷地を調べてほしい。何か異常を感じれば警察に知らせてほしいと呼びかけたところ、通報があり、警察が捜索した結果、遺体発見につながった」と発表している。

 ジェイドさんが通っていたロッキヤー・バレー地区高校には市民が花を供え、また、ジェイドさん発見のために設立されたフェースブックには若い女性の死を悼み、家族を思いやる投稿が集まっている。また、市民がろうそくを点した追悼に集まっている。

 ジェイドさんは、8月14日午後3時20分頃、学校の外で赤のトヨタ・カローラに乗り込むところを目撃されたまま消息を絶っていた。初動捜査時、警察はこの容疑者にも事情聴取し、一旦は帰宅させていたが、一般社会に向けて、容疑者の男の証言を裏付ける証人の出頭を求めていた。しかし、遺体発見当日の午後、弁護士事務所で男を逮捕した。
■ソース
Jayde Kendall: Police find body, arrest 18-year-old

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る