女性、クリケット・バットで殴り殺される

夫を300km離れた町で逮捕

 4月24日午後3時30分頃、シドニー南部、ロイヤル国立公園の中にある静かな村、バンディーナで女性がクリケット・バットでめった打ちにされて死亡していた。警察は失踪した夫の行方を追っていたが、25日午後に300km離れたキャンベラと海の間の町で夫を殺人容疑で逮捕した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 穏やかな観光地バンディーナは国立公園の中を抜ける道と対岸に渡るフェリーしか出入りするルートがなく、観光シーズンでも午後遅くにはひっそりと静まりかえる。その村で住人のティナ・コントジスさん(51)が死体で発見された。また、同じ住宅に住む17歳の少年も腕を負傷した他、頭にも切り傷を負っており、セント・ジョージ病院に運ばれた。

 隣人らは、「殺害されたコントジスさんは朗らかで気のいい女性で、話し好きだが人の悪口はいっさい言わない人だった。また、負傷した17歳の少年も感じのいい少年」だと証言している。

 救急隊や警察が出動し、住宅を犯罪現場として封鎖し、25日朝には鑑識課員も出動し、住宅の現場検証を行った。一方、警察は、銀色の2002年型ホールデン・コモドアに乗ってビーチコマー・アベニューの現場から去った、被害者の夫スティーブ・ボイドの行方を追っていた。

 25日午後3時40分頃、キングス・ハイウエイを走っていた警察のパトロール・カーがボイドの車を発見、これを追跡、ブレードウッドのウォレス・ストリートでボイドに手錠をかけ、クエンビヤン警察署に連行した。
■ソース
Police arrest partner of Sydney woman beaten to death ‘with cricket bat’

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