ノース・シドニーで建築現場のクレーンが倒壊

作業員3人、安全ハーネスで宙づり、病院に収容される

 9月25日昼前、ノース・シドニーのビル建築現場でタワー・クレーンの腕にあたるジブが倒壊、ビルの屋上を越えて垂れ下がった。この事故のため、作業員3人が安全ハーネスで宙づりになったが、救出され、病院に運ばれた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 NSW州消防緊急救援局のアダム・デューベリー広報担当者は、「午前11時30分頃、アーサー・ストリートの建築現場から通報があり、緊急救援局員が出動した。20階、40mか50mほどの上空で宙づりになっていた作業員3人はハーネスを着けていたが、非常に危険な状態で宙づりになり、負傷していた。3人は救出後病院に運ばれたが負傷の程度はまだ明らかではない」と発表している。

 警察では、「24、28、36歳の3人の男性はロイヤル・ノース・ショア病院に収容された。いずれも負傷しているが生命に別状はない。これまでの証言によると、3人はクレーンのジブで作業をしていたが、不調を起こして崩壊、建物のコンクリート壁にぶつかって変形した」と発表。
さらに、「24歳の男性は自力で脱出、建物の屋上によじのぼった。他の2人については、他のクレーンを使って鉄箱を降ろして収容した後、ハーネスをはずし、地上に降ろした。

 エンジニアとSafeWork NSWが事故現場を調査することになっている。
■ソース
Sydney crane collapse leaves workers hanging by safety harnesses

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