元豪モーターサイクル・チャンピオン父子、日本で逮捕

週末のもてぎモトGPを前にロード・レージ事件で

 10月14日から16日まで栃木県芳賀郡茂木(もてぎ)町のツインリンクもてぎで開かれたモトGPで、レース前にオーストラリアの元モーターサイクル世界チャンピオンのウェイン・ガードナーと息子のレミーが軽い交通事故でケンカになり、逮捕されたことが報道されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 豪外務貿易省(DFAT)は、「日本で逮捕されたオーストラリア人男性2人に領事援助を行っている」と発表した。

 事件は、同レース場の外で車の衝突が起き、それに続いて小競り合いになったとされている。ただし、DFAT報道官は、「プライバシーを守る義務があり、これ以上の情報発表はできない」とした。

 10月16日午前のレースに出場したレミー(18)は、父親であるウェイン(57)を助手席に乗せ、サーキットに向かって車を運転していたが、サーキットの外で2人の車が他の車と軽い接触事故を起こした。父子と相手の車の3人が車から降りたところで、ウェインが相手を押し、襟をつかんだとされている。一方、ウェインはこれを否定している。

 ウェインはサーキットで逮捕され、レミーはそのままレースに出場、第19位で終わった。レミーも翌日に逮捕されている。

 レミーは携帯を義務づけられている国際運転免許証を持たずに車を運転していたために道交法違反で逮捕されたとの報道もあるが、フェアファクス・メディアはこれを確認できていないと伝えている。

 16日のレースの後、レミーは、今週末にフィリップ・アイランドで開かれるモトGPに出場するとツイートしているが、モトGPコメンテータのキース・ヒューウェン氏は、「オーストラリア・モーターサイクルGPにはアンソニー・ウエストがレミーの代わりに出場する」と発表している。
■ソース
Motorcycle champion Wayne Gardner and son Remy arrested in Japan

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