妊娠中のネコ、何者かに火を点けられ、頭と首に大やけど

警察は、周辺住民にペットを屋内に保護するよう呼び掛け

 TAS州警察や動物虐待防止協会(RSPCA)は、TAS州ホバート市の北部ブリッジウォーター地区の住民に、何者かが妊娠中のネコに放火し、大やけどを負わせる事件が起きており、ペットを屋内に保護するよう呼びかけている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 ミリーと名付けられたネコは、ペトロールなどの可燃性の液体をかけられた上に火をつけられており、頭の後ろから首にかけてやけどを負った。州警察とRSPCAが動物虐待の容疑で事件を捜査している。

 飼い主は事件を警察に届けたが、ネコの治療費を払う資力がないため、被害を受けたネコをRSPCAに引き渡し、RSPCAで治療を続けている。

 RSPCAのピーター・ウェストCEOは、「非常に気遣わしいことだ。ブリッジウォーター地区では小動物にペトロールをかけ、放火する事件が時折報告されており、この事件も調べている。住民は夜間にはペットを屋内に保護するよう勧める。事件が解決するまでの措置として、特にネコは屋内に保護して欲しい。事件の状況から、子供のいたずらの可能性も強いが、被害を避けることが肝心だ。ミリーは危うく耳を失うところだったが今はゆっくりと快復に向かっており、子猫も3匹生まれた。可愛いネコだし、子猫のこともしっかりと世話している。その子猫たちも順調に成長している」と発表している。

 事件に心当たりのある市民はRSPCAの動物虐待問題ホットラインかウエブサイトにアクセスして通報するよう呼び掛けが出ている。
■ソース
Police warn Bridgewater residents to keep pets indoors after pregnant cat set alight

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