テロ謀議事件、メルボルンで7人逮捕

クリスマス・デーにメルボルン都心部に爆弾テロ計画

 12月23日、マルコム・タンブル連邦首相は、「クリスマス・デーにメルボルン都心部に即製爆発装置を使ったテロ攻撃計画が進められていた。警察が事前にこの計画を察知し、捜索令状を執行、爆発物、武器を押収、7人を逮捕。テロ事件を未然に防いだ」と発表した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 また、この事件はイスラム国に影響された者の犯行計画で、テロ攻撃対象としてメルボルン市内フェデレーション・スクエア、フリンダース・ストリート駅など人の集まる有名な場所が狙われたとしている。

 また、フレミントン、メドウ・ハイツ、ダラスなどメルボルン各地の民家などで捜索令状を執行、7人を逮捕し、そのうち5人を勾留、事情聴取を続けている。

 ダニエル・アンドリューズVIC州首相は、テロ計画を「凶悪な行為」と呼び、VIC州警察のグレアム・アシュトン長官は、「即製爆発装置の原材料を押収した」と発表している。

 記者会見のタンブル首相は、「22日夜、VIC州警察と連邦警察(AFP)、国内情報機関のASIOが5箇所で捜索令状を執行、現在も現場の捜索を続けている」と発表した。

 さらに、「この数年、数々のテロ計画が未然に検挙されてきた。今回の事件はこれまでのテロ計画の中でも最大級だ」と語っている。

 また、「この2週間、テロリストの計画と思われる計画に関して犯罪捜査を行ってきた。クリスマス・デーに複合的な攻撃が起きる可能性がもっとも高かった」と発表されている。

 また、「イスラム国に影響されたとはいえ、この5人は自分自身で過激化していっただけだろう」と語っている。
■ソース
Melbourne terrorist plot: Seven held over alleged ‘explosive’ Christmas Day attack plan

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る