行方不明のオーストラリア人母子4人無事に発見

野沢温泉スキー場山頂近くに雪洞掘って夜明かし

 1月16日、長野県北部の野沢温泉スキー場で毛無山の頂上に上がったまま行方不明になっていたオーストラリア女性(50代)と子供3人(20代)は、17日、山頂から自力で下山してくるのを捜索隊が発見した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 先に長野県警は、「4人は1,600mの山頂近くで行方不明になった。4人は頂上近くからフェースブックに救助を求める投稿をしており、それを家族の親戚が見つけ、行方不明を警察に通報した。その通報を受けて捜索を始めていた」と発表している。

 また、NHK報道として、「寒さから身を守るため、雪洞を掘って潜っている」とのメッセージがフェースブックに投稿されていた。

 17日朝から捜索が再開されていたが大雪が降り続けており、ヘリコプターでの捜索は不可能だった。スキー場の気温は摂氏零下10度にもなり、風が吹いていると体感気温は零下20度にもなる。

 たまたま、ABCの日系レポーターのクミ・タグチさんがスキー・リゾートに来ており、軽い良質の雪でオーストラリア人にも人気のある野沢温泉のスキー場に来ており、1.5mの積雪を伝え、「パウダー・スノーから脱出するためにはかなりの技倆がないと難しいとスキー・インストラクターに言われた」と語っている。

 4人は病院に運ばれ診察を受けたが元気にしていると伝えられている。
■ソース
Australian woman, three sons missing at Japanese ski resort found safe and well

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る