グラント・ハケット元水泳チャンピオン、GCで拘束される

有名税の高い代償、両親宅で騒ぎ、数時間後に釈放

 2月15日昼頃、QLD州のゴールド・コースト警察署に通報があり、警官がマーメイド・ウォーターズのサーファーズ・アベニューに出動、両親の家で騒ぎを起こしたとして、グラント・ハケット氏(36)を拘束した。サウスポート留置所に収容されたが、午後3時30分頃、起訴なしで釈放された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 兄のクレーグ・ハケット氏は、オリンピックの水泳で金メダル3個を獲得としたグラント・ハケット氏を、「高い有名税を支払うことになった。一度は世界一になったが、これからどうなるのかまったく分からない。適切な治療を受ければひょっとして自力ではい出すことができるかもしれないのだが」と語っており、かつての栄冠に輝いた時期のグラント・ハケット氏ではないとしている。

 さらに、「彼は、父母や私の知っているグラントではない。身体はここにあっても、心も魂も精神もここにはない。母も父も気の毒に、グラントに一生懸命にしてやっているのに」と語っている。

 2011年にはグラント・ハケット氏が当時の妻、キャンディス・アリーさんと激しい口論になり、通報で警察が駆けつけたことがある。

 さらに、2016年にはオリンピック出場選手を決める全豪水泳選手権でオリンピック出場資格を得られず、水泳選手生命が絶たれたが、その直後にメルボルン行きの飛行機内で他の乗客ともんちゃくを起こし、警察の取り調べを受けたことがある。
■ソース
Grant Hackett released from police custody after Gold Coast disturbance

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