友人に度胸だめしの挑発に乗せられ、ワニに噛まれる

QLD州北部の川でティーンネージャ、大けが

 3月19日未明、QLD州北部のワニの出没する川で友人から度胸だめしの挑発を受け、水に飛び込んだティーンネージャがワニに腕を噛まれた。幸い、ティーンネージャはワニのアゴを振りほどき、腕を失わずに助けられた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午前2時30分頃、イニスフェールのフィツジェラルド・エスプラネードに沿ったジョンストン川に飛び込んだリー・ド・パアウ君(18)は、水から上がろうとしている時にワニに左腕を噛まれた。パアウ君は右手でワニの顔を殴りつけ、ワニがひるんだ隙に逃れることができた。

 ケアンズ病院に運ばれたパアウ君は容体が安定しており、QLD州救急隊(QAS)のパラメディクスは、「腕を失わずに済んだのは幸運」と語っている。

 QASのリタ・ケリー監督は、「通報があった時に、腕を切断したということだったが、現場に着いてそんなに危険な状態ではないことが分かった。確かに傷口はひどいが、腕はまだついている。幸運だったとしか言えない」と語っている。

 QASのニール・ノーブル上級監督は、「ジョンストン川のそのあたりはワニの棲息地としてよく知られている地域だ。襲われた時はできる限り早く治療を受けないと致命的になることがある。また、ワニのかみつきは強く、一旦食いつくとデス・ロールに持ち込むか、獲物を溺れさせるのが通常であり、被害者を一刻も早く水から上げることが重要だ」と語っている。
■ソース
Crocodile bites teenager ‘dared’ to jump into Queensland river

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