WA州の名士、タイのパラセーリングで事故死

事業や政府団体での活動でよく知られた人物

 WA州の著名な実業家がタイの観光リゾート島、プーケットでパラセーリング中に墜落死した。原因は身体を保持するハーネスが正しく装着されていなかったためとみられており、警察はパラセーリングのオペレータらを逮捕した。

 事故が起きたのはカタ・ビーチで、亡くなったロジャー・ジョン・ハッセー氏(71)の妻が砂浜から墜落までの姿をビデオに捉えていた。

 ビデオには、ハッセー氏に付き添っていたパラセーリングのインストラクターがハッセー氏のハーネスを締めているのが映っているが、脚の付け根を支えるハーネスが締められないまま垂れ下がっているのが確認された。

 その後、ボートが岸から離れて走って行くとインストラクターとハッセー氏も沖に向けて引っ張られて行き、パラシュートが舞い上がるのに合わせて2人も空に昇っていった。この段階でインストラクターは両手でロープをつかんでいるだけでハーネスはしていなかった。

 その後、インストラクターは体をひねってロープの上に乗るような姿勢になっているが、公開された2分のビデオはそこで終わっている。その直後にハッセー氏がハーネスから抜け落ちて海面に衝突し、海岸にいた人々が飛び込んで助けに行ったが、助け上げられた時にはハッセー氏は呼吸困難に陥っており、運ばれた病院で死亡した。

 事故の全状況をハッセー氏の妻のブドサボン・ソングサンカさんが映し、事故後警察に提出された。

 ハッセー氏は、パース出身で、いくつもの会社や非営利団体の役員を務めており、事故当時はタイ北部とプーケットで妻と休暇中であり、7月14日にはオーストラリアに帰国する予定だったと報じられている。
■ソース
Australian tourist Roger Hussey falls to death while parasailing in Phuket, Thailand

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