メルボルンの女性、カナダの大自然で消息不明に

同行のカナダ人ボーイフレンドは遺体で発見

 7月8日、メルボルン出身のソフィー・ダウスリーさん(34)は、カナダ人のボーイフレンド、グレッグ・ティフィンさん(44)とカナダの大自然にハイキングに出たまま消息を絶っていた。

 7月20日にはティフィンさんが遺体で発見されたが、現場にはダウスリーさんのサングラスだけが残されており、ダウスリーさんの消息は依然として不明なままになっている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 2人は日帰りで、バンクーバーから車で3時間ほどのロッキー山中のスタトル湖の滝に出かけたまま消息を絶っていた。

 捜索隊が出動していたが、7月18日になって警察のダイバー・チームがティフィンさんの遺体を湖から引き揚げた。

 湖の滝はハイキング・コースからは見えないため、滝を見ようとすると200m上の崖縁まで行かなければならないが足場も悪く、滑りやすいため、これまでにも何人かが滑落死している。ティフィンさんも同じように事故死したのではないかとみられている。

 ダウスリーさんの家族は、「捜索を初めて12日目になるが、ソフィーが滝に落ちたという証拠はまだ見つかっていない。捜索隊はソフィーが湖に沈んでいると考えているらしいが、私達はまだ望みを捨てていない。ソフィーはティフィンさんが落ちたため、湖に降りる道を探して遠回りしているのではないか」と語っている。

 カナダ騎馬警官隊の報道担当官は、「捜索は続けている。また、犠牲者と女性の家族とも連絡を取り続けている。また、地元捜索救援隊は、「現場はとても危険な場所で、これまでに3人が命を落としている」と語っている。
■ソース
Family believe Melbourne woman missing in Canadian wilderness may still be alive

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