3歳の女児、首筋に銃弾受けて死亡

父親、銃砲関係法違反等で逮捕

 8月27日、シドニー首都圏西部で3歳の女児が首に銃弾を受けて死亡した事件で、NSW州警察はこの父親(43)を、銃砲安全管理違反、無許可禁止無登録銃砲所持およびAVO違反で起訴した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 8月27日午後8時過ぎ、銃声と人の叫び声が聞こえたという通報を受け、緊急隊員がロウラー・パーク地区のダニー・ロードの民家に駆けつけた。民家は女児の母親の住居で、父親の住所はシドニー南部のアーンクリフになっている。

 警察発表では、事件が起きた時、母親は娘と同じく屋内におり、父親は外の住宅に近いところにいた。隣人の証言によると、「大きな銃声が聞こえたため、表に飛び出した。ちょうど、その女児の父親が車から出てくるところだった。父親は泣いており、息もできない様子だったが大声で助けを求めていたから、家に駆け戻ると警察に通報するよう妹に頼んだ」と語っている。

 事件当時、女児の兄姉3人も屋内にいたが、警察は3人が事件を目撃したかどうかについては明らかにしておらず、女児が銃をもてあそんでいて暴発させた可能性も調べている。

 ポール・カレット警視代理は、「女児は首筋に銃弾を受けて死亡した。3歳児の死亡はどんなことであっても悲劇だ。家族にとっても警察官にとっても他の救急隊についても同じだ」と語った。

 父親は罪状認否に出廷せず、また保釈も申請しないまま保釈を拒否された。また、父親の弁護士が、「父親には精神衛生上の問題があり、本人の安全のため観察を怠らないよう求めている。
 ■ソース
Father charged with firearms offences over 3yo daughter’s gunshot death
http://www.abc.net.au/news/2017-08-28/father-charged-over-daughters-death/8848268

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