ブリスベンの女子寄宿学校で警備員刺される

早朝の侵入者、発見されて犯行の後逃走

 9月13日午前5時30分前、QLD州ブリスベン市の女子寄宿学校で警備員(51)が侵入者を発見したが、侵入者は刃物で警備員を数回刺し、そのまま逃走した。警備員は病院に運ばれ、手当を受けている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 事件が起きたのはサマービル・ハウス女子学校で、就学前の幼稚園部から12学年までの女子生徒を教える長老派・メソジスト派のエリート私立校で、警備員が早朝のパトロールをしている際に不審者を発見したが、背中、腕、腹などを刺された。

 警備員はプリンセス・アレグザンドラ病院に運ばれ、重体だが容体は安定しており、13日中に手術を受けると見られている。

 警察では、犯人はそのまま電車に乗って逃走した可能性があると見ており、風体その他の手がかりは警備員からまだ事情聴取が始まっていない段階で、まだ刃物を持っている可能性もあるとしている。

 警察では、「侵入者は手足衣服に被害者の血がついているはず。必ず犯人を突き止める」と語っている。

 学校の広報担当者は、「学校は通常通りに授業を行う。事件を目撃した生徒はいないが、事件が起きたことは生徒にも保護者にも伝えており、心理的影響を受けた生徒にはカウンセラーが相談にのっている。また、校内にはCCTVが各所に備えられており、侵入者の姿も捉えられているはず。今は、警備員とその家族にご同情を申し述べたい」と語っている。
■ソース
Security guard at Brisbane girls’ boarding school Somerville House stabbed by intruder

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