ハンター・バレーで男、トラック盗み、建物に突入

車に連続衝突したあげく、爆発炎上

 ニューカッスルの西方、ハンター・バレー地域で男がトラックを盗み、数台の車に衝突したあげくに建物に突入、爆発炎上した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 賊はマラランディの給油所から化学肥料を積んだセミ・トレーラ・トラックを盗んでニュー・イングランド・ハイウェイを南下、115kmほど離れたシングルトンでハイウェイに沿った建物に突っ込んで爆発炎上、トラックはほとんど形を残さないほどに破壊され、出動した消防署員らは救出活動に懸命だった。

 スー・ムーア・シングルトン町長は、「事故に巻き込まれた人々のことが心配だ。フェースブックで現場の光景を見て、ほんととは思えない。まるで戦場だと思った」と語っている。

 ハンター救急ヘリコプターの報道担当者は、「車の一台に乗っていた67歳の男性は重傷だが命に別状はなく、ジョン・ハンター病院で治療を受けている。他に4人が重軽傷でジョン・ハンター病院やシングルトン地区病院に運ばれた」と発表している。

 途中のハイウェイでは目撃者が問題のトラックはふらふらと走っていたと証言しており、マスウェルブルックとシングルトンの間で警察がロード・スパイクを仕掛けた。トラックはなおも走り続け、ジョージ・ストリートに入って車や建物に衝突した。そのため、ニューカッスルから消防救難局構造技術課員が派遣され、建物の安全性をチェックしている。

 目撃者は、「最初の爆発に続いて2度爆発があった。トラックのドライバーが逃げようとしたので警官が銃を抜いて構えた」と証言している。

 警察が関わり、人身事故になったため、警察部内のポート・スティーブンズ警察管区の重大事故調査班が捜査を進めている。
■ソース
Singleton ‘like a war zone’ after ‘stolen’ fertiliser truck crashes into building, sparks explosions

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