豪人男性、バリでマリファナ不法所持で逮捕される

「依頼人は精神障害者」と弁護士

 先週、インドネシアのバリ島の空港でオーストラリア人男性がマリファナ所持の容疑で逮捕された。しかし、インドネシアの刑事訴追の手続き上、10月15日まで容疑者の氏名が発表されなかった。

 ABC放送(電子版)は、これから起訴手続きが始まることになると伝えている。

 この男性はジョシュア・ジェームズ・ベイカー(32)で、オーストラリアからバリの空港に到着した時に28gのマリファナをタバコに混ぜて所持していたとされている。

 ベイカー容疑者は一旦警察から逃走したが、24時間後に再逮捕されている。

 バリ警察の報道担当官は、「ベイカーは容疑者であることを明らかにされたが、病院に送るか、警察署内に留置するかを検討している」と発表している。

 ベイカー容疑者の弁護士は、「依頼人は精神障害を患っており、オーストラリアで治療を受けさせるため、国外追放すべきだ。依頼人は病院でリハビリを受けなければならない。また、投薬を欠かすと精神障害が現れ、攻撃的になる」と語っている。

 インドネシアでは少量の違法薬物所持でも長期刑になる。ただし懲役刑の最高の15年が適用されることはめったになく、個人使用でマリファナを所持していた場合には通常1年程度の懲役刑が科せられる。2017年初め、パース出身のジュゼッペ・セラフィーノは、ハシシを8g所持していたことで7か月の実刑を受けている。
■ソース
Australian man Joshua James Baker faces long jail term over drugs in Bali

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