WA州、私立高校の教師、教員資格登録抹消

特定女生徒を特別扱い、保護者が苦情訴え

 WA州パースの私立高校で、男性教師(55)が自分の指導担当していた特定女生徒(15)を特別扱いし、その女生徒の保護者から学校に苦情が行ったため、州行政審判所(SAT)が審理した結果、問題の男性教師の教員資格登録を抹消した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 2017年3月に保護者から学校に送られた苦情によれば、男性教師は、しばしばその女生徒に昼食代を与えたり、また、自分の妻の乳がんの治療計画についてその女生徒と話し合うなどしていた。また、2017年のバレンタイン・デーに自分のプライベートな電子メール・アドレスからその女生徒に電子メールを送り、前日に教室の外で泣いていたその女生徒の安否を尋ねるなどしていた。教師が女生徒に電子メールを出した日には教師は出勤していなかった。

 また、2017年3月初め、教師は女生徒が働いている職場に行き、20ドル、自分の電話番号を書いた手書きの通信を手渡した。また、通信ではその女生徒を「ポニーテール・プリンセス」と書いていた。

 女生徒がその通信を義母に見せ、義母が学校に苦情を出したことから教師の行為が暴露された。

 教師は3月末に解雇されたが、4月にはフェースブックで他の生徒に連絡し、その女生徒に関する話を聞き出そうとした。

 教師は自分の行為を適切でなかったと認めたが、女生徒が不愉快に思っているとは思わなかった。知っていれば、妻の病気を彼女と話し合ったり、感謝のカードを与えたりしなかっただろうと弁明した。
■ソース
Perth teacher who dubbed student ‘ponytail princess’ has registration cancelled

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