小学校で学童2人心拍停止死、21人が負傷

プレハブ校舎に女性の乗用車突っ込む

 11月7日午前、シドニー首都圏南西部で小学校のプレハブ校舎に自動車が突っ込み、学童23人が負傷、5人が重体で病院に運び込まれ、そのうち2人が心拍停止で死亡した。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午前9時45分頃、グリーネーカーのバンクシア・ロード小学校で恒久仮設校舎にSUVが突っ込み、学童多数が負傷したという通報でNSW州救急隊の車16台が出動。現場は混乱し、凄惨な状態だったと発表されている。SUVを運転していた52歳の女性は負傷しなかった。

 当時、教室には児童24人がおり、8歳の少年2人が重傷を負っていたが、入院先のウエストミード小児病院で死亡した。また、他の児童と女性教師は軽傷で現場で救急隊員の診察を受けた。

 トヨタ・クルーガーを運転していた52歳の女性は、この小学校に子供を送ってきてこの事故を引き起こしたものと見られ、事故後病院に運ばれ、血液と尿の検査を受けている。

 NSW州警察のスチュアート・スミス本部長代理は、「事故を起こした女性と学校の関係はまだはっきりしていない。また、この事故が意図的な行為とは考えていない。

 バンクスタウン管区警察が現場を閉鎖して現場検証にあたっている。
■ソース
Two Banksia Road Public School children dead after car ploughs into classroom

新着記事

新着記事をもっと見る

NICHIGO CHANNEL

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る