パース市南部でティーンネージャ・グループ抗争

刺傷に続いて自動車でグループはねて1人死亡

 12月7日、WA州パース市南部地域でティーンネージャ・グループ同士の争いがあり、2人が刺されて軽傷を負ったが、その後、バス停にいたグループに乗用車が突っ込み、1人がはねられて死亡、4人が重傷を負った。

 乗用車に乗っていた女が逮捕され、殺人罪などで起訴された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 当日、キャニングベール地区の何箇所かでティーンネージャの2グループが衝突し、2人がケンカで刺されたが、いずれも生命に異状はない。

 その後、ユーカリプタス・ブールバードでバスを待っていたグループに赤い乗用車が突っ込み、1人がフロントに乗り上げて、フロント・ウィンドウに激突し、4人も路上にはじき飛ばされた。運転していたアヤ・ヒシュメー(20)がジェイコブ・カミンズ君(17)殺人と他の4人の殺人未遂で起訴された。

 9日朝、法廷で起訴状が読み上げられ、簡裁判事が、「起訴内容を理解できるか?」と質問すると、ヒシュメー被告人は涙を流した。

 ヒシュメーは1月の公判開始まで拘置される。

 一方、スカバラ・ビーチにはカミンズ君の母親や友人知人ら50人ほどが集まり、カミンズ君を追悼した。

 また、州警察からも警官5人が追悼に参加し、ディーン・スナショール警部補代理は、「自分達は警察官としてコミュニティとの関係強化のために出席した。あまり知られていないことだが、警察にはコミュニティ参加の責任がある。警察も故人の家族や友人に向けて哀悼の気持ちと必要があればサポートの用意があることを伝えるためにやって来た。この事件から前進し、これ以上の抗争を避けるように願っている」と語った。
■ソース
Woman accused of murdering Jacob Cummins sobs in court as charges read out

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