女性、ライトニング・リッジの立坑に転落

2晩震えて過ごし、警察のドローンで発見される

 オパール鉱山で有名なNSW州西北部のライトニング・リッジで夜に散歩に出た女性が深さ8mのオパール鉱山立坑に転落、家族が行方不明を通報、警察が全力で捜索、ドローンを立坑に下ろして調べていて女性を発見、2日ぶりに救助した。女性は生命に別状はない模様。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 デーブ・チェクリー警部補の発表によると、救助された女性(26)は、12月15日夜遅く散歩に出かけたが、つまづいて立坑に落ちた。

 女性が帰ってこないため、16日に家族が行方不明を通報、日中は摂氏40度になり、また、その地域は至るところに立坑があって危険なため、警察は16日夕刻から捜索を始め、17日午前10時20分頃、女性が生活していたキャンプから100mほど離れた位置の立坑底で女性を発見した。

 チェクリー警部補は、「真っ先に水を送り届けた。立坑底は摂氏22度くらいだから、夜は震えて過ごしたと思う。立坑の上からハーネスを着けた警察官を滑車で吊り下ろし、約1時間かけて女性を救出した。何よりも安全を考えたし、女性が負傷していないことも確かめてあったから。それにしても、女性がかすり傷だけで無事だったのは非常に運が良かった」と語っており、女性はライトニング・リッジ病院に運ばれ、診察を受けているが、容体は安定している。

 また、「女性は夫と2人でキャンプ生活しており、オパール鉱区リースも持っている。夫は非常に心配していたし、彼女の母親は女性発見の知らせで涙を流していた。女性を救助できたことは幸いだったが、現在、事故の調査を進めている」と発表している。
■ソース
Woman rescued after being stuck down a mine shaft for two days

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