スエーデンの街頭でオーストラリア人男性死亡

ヨーテボリの街頭で背中と腹を刺され、手がかりなし

 スエーデンの都市、ヨーテボリ(英語綴り: Gothenburg)の街頭でオーストラリア人男性が刺傷を負って倒れており、病院に運ばれたが死亡した。動機も犯人も手がかりがない状態で警察は事件解明に懸命の努力を注いでいる。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 男性(30)は、背中と腹を刺されており、財布は見つかったが、盗まれたものがあるかどうかも手がかりがなく、警察ではあらゆる可能性を追って捜査中と発表している。地元警察の広報担当者は、「財布は男性のポケットに入ったままだった」と語っている。男性は午前4時50分頃、意識不明で倒れているのをパトロール中の警察官が発見した。しかし、男性は指されてから数百メートルほど歩いた形跡があり、何が起きたのかが謎のままになっている。

 スエーデン国営放送SVTは、「男性はスエーデンに来て日が浅く、レストラン業界で仕事をしていた」と伝えている。また、男性の家族1人がオーストラリアからスエーデンに向かっているとも伝えている。

 一方、12月22日朝に豪政府の外務貿易省広報担当官が声明を発表し、「スエーデンで亡くなった男性の家族には領事援助を行っている」とのみ発表している。

 事件の目撃者はなく、周辺の人も、警察官の騒ぎでようやく気づいたばかりで、「窓から外を見ると、路上にタープがかけてあり、警察犬を連れた警察官があたりを探し回っていた」と語っている。

 死亡した男性はオーストラリアで生まれ、育ち、スエーデン人のガールフレンドがいた。しかし、犯罪歴もなく、身辺に襲われるような理由もなく、手がかりがまったくない状態と伝えられている。
■ソース
Stabbing death of Australian man in Sweden has police baffled

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