ブルー・マウンテンのサーカス関係者7人起訴

2014年から16年まで少年3人に性虐待や暴力

 2月6日付ABC放送(電子版)は、ブルー・マウンテンのパフォーミング・アーツ関係のグループの7人が127件の児童虐待容疑で起訴されたことを伝えている。

 7人は、カトゥーンバにある「アーケード・サーカス」の関係者で、2014年から2016年にかけて、3人の少年に性的虐待、身体的虐待を働いた容疑で起訴され、容疑の中には「血の儀式」なる行為も含まれている。

 「アーケード・サーカス」は2009年に設立されたコミュニティ・ベースのサーカス・グループで、障害を持つ児童、持たない児童も参加している。

 8歳未満の男児3人に対する虐待の通報を受け、2017年7月にNSW州警察の児童虐待性犯罪取締り班がストライク・フォース・ベイリューを設立し、捜査を進めていた。

 ABCが得た情報によると、警察が挙げた127件の起訴容疑には、嗜虐的な性的行為や、3人の少年から血を抜き取り、それを被害少年に飲ませる「血の儀式」などの行為もあり、7人はその虐待や少年に恥辱的な行為をさせ、それを撮影するなどしている。

 3人の少年はサーカス・グループとは顔見知りだったが、サーカス・トレーニング・スクールの生徒ではなかった。

 また、警察では、被害者は3人以外には情報をつかんでいないが、他にも児童虐待などが疑われることがあれば警察に通報してもらいたいと呼びかけている。

 逮捕者は、カトゥーンバ、カンタベリー、ウェントワースビルの住人の女4人、男2人の他、17歳の少女1人も含まれており、10歳未満の児童に対する加重性的暴行罪、誘拐罪など多数の犯罪容疑が挙げられている。
■ソース
Group linked to Blue Mountains circus carried out ‘blood rituals’ during abuse of boys, police allege

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