QLD州警察、ウッドチッパー死亡事件洗い直し

事故と処理された事件後に匿名の通報受け

 2017年11月、QLD州ヌーサの北西ギンピーの郊外で男性が業務用ウッドチッパーに落ち、死亡した事件は一旦は事故として処理されていたが、その後間もなくして匿名の電話で死亡は単なる事故ではなく、何者かの手になる殺人事件をほのめかす情報が入った。現在、警察は事件を殺人事件に切り替えて捜査している。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 ギャリー・ペディフォード警部補の発表によると、11月12日、男性が機械に落ちた直後に通報があり、救急隊と警察官が現場に駆けつけている。その際に集められた証拠と、先週末に集められた証拠は、匿名の通報と一致することが確かめられ、2月9日には警察が事件を殺人事件として捜査していることが発表された。

 被害者はナンバー出身のブルース・ソンダースさん(54)で、ソンダースさんは、友人2人とともにギンピーに近いグーンブーリアンの友人の敷地のドライブウェーを掃除している時にウッドチッパーに落ちたとされている。

 ペティフォード警部補は、「樹木を粉々に切り裂くウッドチッパーに人が落ちたのだから現場がどういう有様になっているかは想像できると思う」と語っている。

 殺人事件捜査に切り替えた警察は、被害者の友人2人の他、何人かを参考人として事情聴取する予定と発表している。また、通報は、被害者か、参考人の知人と見られている。

 ソンダースさんと2人の友人は、家族の友人の所有する敷地で3週末を使って庭の清掃をしていた。敷地の所有者は事件当時屋内におり、事件を見ておらず、また、一緒に清掃していた友人2人もソンダースさんが機械に落ちるところは見ていなかったが、機械に落ちているソンダースさんを発見し、引き出そうとした。
■ソース
Police treating woodchipper death as murder after receiving tip-off

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