ゴールド・コーストの私立高校生7人が学校で倒れる

5人が病院で重体、違法薬物服用の疑い

 2月21日、ゴールド・コーストの私立学校で生徒7人が正体不明の薬物を呑んだ後で気分が悪くなるなどしたため、救急車が急行し、7人を病院に運んだが、うち5人は重体になっている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 同日午後1時過ぎ、アッパー・クーメラのセント・スティーブンズ・カレッジからの通報で救急隊が出動し、見当識を失っている状態から昏睡状態まで急症状を見せている14歳、15歳の少年7人を病院に運んだ。

 QLD州救急隊では、「検査しており、その結果でどんな薬物を服用したのかが明らかになるが、現段階では過剰服用だと考えている。どんなドラッグでも危険がつきものであり、いわばロシアン・ルーレットだ。今回の事件は、学校職員が生徒達の具合が悪いことに気づいて通報したもの。自分の周囲のことがまったく分からなくなった者、意識朦朧としている者、吐き気を訴える者などがいた」と発表している。

 また、QLD州警察のトニー・ワーモルド警部補は、「この事件で警察官はまったく感心していない。しかし、ティーンエイジャーが起訴されるかどうかはさらに事実関係が明らかにならない限り答えられない」と述べている。

 また、「生徒がドラッグをどこで手に入れたのか、なぜ飲む気になったのかなどを事情聴取する。ともかく全員が回復することを望んでいる。危険なドラッグは誰の手に渡っても心配なことだが、今回は高校生だ。入手経路を明らかにしたい」と語っている。

 すでに他の生徒も事情聴取を受けるなどしており、また、ジェイミー・ドリントン校長は、「倒れた生徒達には後ほど病室に行く。彼等の福利が何よりも気がかりだが、現在は病院で十分な介護を受けている」と語っている。
■ソース
Several Gold Coast students treated after suspected drug overdose

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