19歳男、メルボルンの公園強姦殺人で逮捕される

被害者は望みを抱いたスタンドアップコメディアン

 6月13日未明、メルボルン市内カールトン・ノースのサッカー・フィールドで倒れているのが発見された女性は望みを抱いた若手スタンドアップ・コメディアンと判明した。一方、ブロードメドウズの19歳の男が警察に自首し、強姦殺人で逮捕起訴された。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 殺人現場はプリンセス・ヒルのロイヤル・パレードとプリンセス・パーク・ドライブに挟まれたプリンセス・パーク・スポーツ施設で、通行人が倒れている女性を発見し、緊急通報した。救急隊が駆けつけたが女性を蘇生させることはできなかった。

 14日には被害者は望みを抱いたスタンドアップ・コメディアンのユーリディス・ディクソンさんで、その夜も市内でのステージの帰りだった。そのため、彼女のステージを知る人はショックを受けている。

 事件後、ディクソンさん強姦殺害事件に関して重要参考人として似顔絵がテレビなどで放映されたことから逃れられないと観念したジェイミズ・トッドがブロードメドウズ署に出頭し、その場で逮捕された。トッド容疑者は14日にメルボルン簡裁に出廷、アンドリュー・マッケンナ判事の予審の間、眼を閉じたまま身じろぎもしなかったと伝えられている。

 予審でスティーブン・エピングストール巡査長は、「被害者は12日午後10時30分から13日午前3時の間に殺害された」と陳述している。

 一方、トッド被告人の弁護士を引き受けたVIC州法律援護サービスのジョン・リオーダン弁護士は、「被告人はまだ若く自閉症スペクトラム障害と診断されており、環境に影響されやすい状態にある。被告人の障害の艦艇が済むまで被告人の氏名公開を停止すべきだ。また、氏名が公開されれば勾留・受刑中の本人の安全が保証されない」と述べている。

 マッケンナ判事は、「トッド被告人の顔写真のみ非公開とすること」と言い渡した。

 ディクソンさんは、今年のメルボルン国際コメディ・フェスティバルでもハイランダー・バーで無料コメディ・ショーケースに出演している。
■ソース
Man charged with rape, murder of Melbourne comedian Eurydice Dixon after body found in park

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