パース出身の男性とイギリス人の女性、30m転落

ポルトガルの有名な観光地の崖で自撮り中か

 6月12日、ポルトガルの有名な海岸観光地エリセイラの崖下に倒れている2人の男女が発見された。

 男性はパース出身のマイケル・カーンズさん(33)、女性はイギリス人のパートナー、ルイーズ・ベンソンさんと判明した。当局は、2人が12日未明に崖の上のコンクリートの手すりに持たれて自撮り中に誤って転落死したものと見ている。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 発見した町役場の職員は、崖下のビーチの清掃中に2人が寝ているものと思って起こそうとして死んでいることに気づいた。当局に通報したが心理的ショックのため、カウンセリングを受けている。

 当局者は、「崖下の防波堤で携帯電話を見つけた。2人は携帯電話で自撮り中に携帯電話を誤って落とし、それを拾おうと身を乗り出して誤って落ちたのではないか」と発表している。

 また、崖の上に2人の所持品が見つかっている。

 6月13日には豪連邦外務貿易省が、「死者の家族に領事援助を行っている。また、女性の死についてもイギリス当局者と連絡を取っている」と発表した。

 カーンズさんの母親がパースナウ紙に語ったところによると、カーンズさんは1月以来海外旅行を続けており、友人の結婚式のためにポルトガルに滞在していた。13日午前1時頃に息子の死を知らされ、その後でパースの警察官が自宅を訪ねてきた。

 カーンズさんとベンソンさんは熱心なダイバーで、ベンソンさんはパースでシー・シェパードに参加していた。

 2人の遺体はリスボンの法医学校に移され、検視解剖を受けることになっている。
■ソース
Pair who died in Portugal cliff fall identified as Perth couple

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