保守派ラジオ・パーソナリティの警察官息子逮捕さる

非番中にコカイン所持、停職で身辺捜査中

 シドニーのラジオ放送局、2GBの保守派ラジオ・パーソナリティ、レイ・ハドリー氏の警察官の息子が非番中にコカイン所持で逮捕され、捜査中は停職処分を受けている上に警察官の身分についても審理中と報道されている。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 8月4日、ハドリー氏は、自分の息子、ダニエル・ハドリーが現役の警察官でありながら非番中にコカイン所持で逮捕起訴されたことを明らかにし、非常に重い精神衛生上の問題でクリニックに入院したことを伝えている。

 ダニエル・ハドリー巡査長(28)は、これまで監察部の内偵の対象になっており、8月3日夜、非番中にラウズ・ヒルのパブでコカイン0.79g、価格$200相当の所持現行犯で逮捕された。

 ハドリー巡査長は北西首都圏管区に所属し、逮捕起訴に伴い、停職処分を受け、警察官職についても審理を受けている。

 レイ・ハドリー氏は、「尊敬を受ける警察官の息子がこのような問題で逮捕されるとは思いもしなかった。起訴後、家に連れ帰り、最初の怒りはショックと悲しみに変わった。息子は、これまで精神衛生上の問題があったことを告白した。精神障害はかなり深刻であり、直ちにクリニックに入院した。息子は以前に職務中に膝の関節を外し、ヘルニアの手術を待っているところだった。7年間の警察官としての職務は息子に大きな影響があった。彼の同僚も私も彼が問題なく勤めていると思っていたがそうではなかった。息子は自分の行為について責任を認めているが自分の精神衛生問題についてはどうしようもできなかったようだ。問題のある子供を持つ親の気持ちがようやく分かった。父親として、また、RU OK Dayのスポークスマンとしての自分がまったく不十分だったと感じている」と語った。

 8月3日夜には、ハドリー巡査長の他、パブの近くに駐車中の車の男が逮捕され、不法薬物配布所持の現行犯で起訴されている。
■ソース
Ray Hadley’s son arrested over cocaine

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