5時間の民家包囲の末に「泰山鳴動ネズミなし」

シドニー首都圏南西部で警察が非常線

 8月22日午後、シドニー首都圏南西部で大量の警察官を出動させ、非常線を張って民家を包囲したが、約5時間後に何もないまま包囲を解いた。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 警察の広報担当官の発表によると、同日午後、パンチボウル地区で男性が何者かに捉えられ、暴行を受けた。男性は負傷しており、警察が保護している。午後3時頃、隣接のバンクスタウンとキャンプシーの警察官が出動、パンチボウル地区の道路を遮断し、民家を包囲した。

 重武装した警官隊が同地区のパーク・アベニューの民家を包囲し、警察車が道路を封鎖した。警察の交渉専門家が民家の住人と話し続ける一方、警察は周辺住民には屋内に避難している指示した。

 セブン・ニューズの報道によると、警官隊の包囲は、最近出所したばかりの暗黒街の住人、ヌーレディン「タイガー」ラーラーが関わっているとされている。

 5時間後、警察官が民家に踏み込み、屋内に誰もいないことを知った。

 警察の専門家が周辺を捜索し、男性を拘束し、暴行した容疑者の発見に努めたが、「何も、誰も発見しなかった」と発表している。

 しかし、男性と男性に暴力をふるった人物は互いに顔見知りと見られており、警察では捜査を続けている。
■ソース
Major police operation concludes without arrest in Sydney’s south-west

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