シドニー鉄道東部線でトンネル火災

列車2本で乗客300人避難

 9月21日夕刻、シドニー鉄道ボンダイ・ジャンクション東部線のトンネル内の火災で乗客が列車から脱出避難する騒ぎがあった。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 同日午後4時頃、エッジクリフ駅付近で火災が発生、トンネル内に煙が充満したため、後続の列車2本の乗客約300人が列車から避難した。

 NSW州消防救助局の発表によると、火災は駅から200mほど東側で起きており、最初はボンダイ・ジャンクション発の西行き列車に乗っていた鉄道職員が鎮静し、運転士が消し止めている。

 この火事で、西行き列車に乗っていた乗客150人ほどと、付近を通りがかった東行き(ボンダイ・ジャンクション行き)の列車の150人ほどの乗客が列車から脱出避難した。

 この火災で、双方向の列車運行がボンダイ・ジャンクション駅とタウン・ホール駅の間で1時間以上にわたって取りやめになり、代替運行バスが乗客を運んだ。

 午後5時には列車運行が再開されたが、T4東部線とイラワラ線はエッジクリフ駅付近の煙のためかなりの遅れが出る見込みで、列車運行を可能な限り増やすと発表している。

 この事故で午後6時30分には他の線にも影響が出ており、T2インナー・ウェスト・レッピントン線、T3バンクスタウン線、T8空港南部線と発表されている。
■ソース
Two trains evacuated after fire in tunnel on eastern suburbs line

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