NSW州、キャンプの男性、自分の車にひかれて死亡

マレー川河畔のキャンプ場でテントで就寝中の事故

 マレー川を挟んでNSW州とVIC州との州境にあるオルベリーとウォドンガの町の東、マレー川河畔のバルーガにあるワトルトゥリー・ビーチ・キャンプグラウンドで、キャンプで就寝中の男性が傾斜地を転がり出した自分の車にひかれ、死亡するという事故が起きた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 12月29日夜、男性(20)とパートナーは、キャンプ場の傾斜地に4WDを停め、斜面下方で眠っていたが、ブレーキのかけ方がゆるかったために、4WDがひとりでに斜面を転がり始め、眠っていた男性をひいた。

 キャンプ場にいた他のキャンピング客が男性に救急処置を行ったが、男性は現場で死亡した。

 この事故を受け、マレー川警察のキム・ソレンセン警部は、「旅行シーズンの今、キャンピングでの事故を防ぐため、キャンパーは細かな注意一つ一つをよく守って安全に過ごしてもらいたい。斜面に車を停めるなら、傾斜方向ではなく、傾斜と直角に車を停めること。停車ではギアを入れておくこと、ハンド・ブレーキをしっかりと引き、車輪の下にブロックを置くこと。それだけやればどれかが外れても悲惨な事故は防げる。緊急救助の隊員がしっかりと説明してくれると思うが、キャンプサイトでは火であろうと、車であろうと、ボートであろうと、何であろうと、キャンプサイトの自分の身の回りについては決して警戒を怠らないように」と語っている。

 警察は、検視法廷に提出する事故報告書を準備している。
■ソース
Man dies after being run over while asleep at a camping ground in southern New South Wales

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