ウロンゴンの国道でタンク・ローリー爆発炎上

プリンセス・ハイウェイ南行き車線終日通行止め

 1月4日朝、ウロンゴンのプリンセス・ハイウェイ南行き車線でタンク・ローリーが爆発炎上した。この事故のため、周辺の保育所などで一斉避難があり、また同ハイウェイ双方向車線は通行止めになっていたが、北行き車線は夕刻までに解除され、南行きも同日中には通行止め解除があるはず。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 警察当局によると、事故原因はタンクの破損とされている。

 目撃者の話によると、午前8時40分頃、シドニーと州南部海岸地域を結ぶ同ハイウェイで2度にわたって爆発音が響き、炎と黒煙が空高く立ち昇った。

 タンク・ローリー運転手は車両が炎上する前に脱出し、軽いやけど程度で生命に異状はない。

 また、ハイウェイに沿った地域の人家や保育所は全員避難命令が出され、児童は道路から離れた安全な場所に移され、保護者の引き取りを待った。

 NSW州消防救助局のノーム・バクリー消防司令は、「猛烈な火炎だ。運転手が無事だったのは幸運だった。署員は現在タンクが再炎上しないよう放水して冷やしている。タンクが破損していると思われるが、幸いなことにタンクに延焼しなかった。火は主に運転席のキャビンが燃えたものだ」と語っている。

 また、hazmat(危険物)専門班が立ち会っており、ハイウェイ側溝にディーゼル燃料が流れ込まないようブームを仕掛けているとして、「たとえ燃料漏洩があっても環境への影響を最小限に食い止めるため、署員が環境庁(EPA)と協力して作業を進めている。

 同タンク・ローリー輸送車の会社、メトロ・ペトローリアム社は、炎上したタンカーのタンクに残っている油を回収するため、空のタンク・ローリー車を派遣し、タンクから燃料油を回収する他、タンク・ローリーの牽引も行う。
■ソース
Truck explodes into flames on Princes Highway due to compromised fuel tank

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