オンライン・フォーラムで「女は強姦されろ」繰り返す

医師登録機関、メルボルン医師の医師免許停止

 オンライン・フォーラムで「女は強姦されるべきだ」と繰り返し主張していたメルボルン勤務の医師がTAS州の医師免許登録機関で免許停止処分を受けた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 医師免許登録機関は、「女性に対する暴力を主張するような人物は医師として不適格」として、同登録機関の措置を支持している。

 Tasmanian Health Practitioners Tribunalは、メルボルンのボックス・ヒル病院に勤めるクリストファー・クワン・チェン・リー医師(31)が、2016年にシンガポールのオンライン・フォーラムに無数の不適切なまたは不快感を誘うようなコメントを書き込んだとして、同医師の免許を6週間停止するよう命じた。

 また、同医師が勤務しているボックス・ヒル病院では、今回の決定でどう手続きすべきか検討すると語っている。

 リー医師は、「私の結婚が破綻しても離婚にはならない。殺人事件になる」とか、「一部の女は強姦されても仕方ない。お高くとまった女なんか特にそうだ」とコメントしている。

 リー医師がこのような書き込みをしていた時期には同医師はロイヤル・ホバート病院で研修医を務めていたが、2018年からはVIC州の緊急病棟に研修医として勤めていた。

 豪医師会(AMA)のVIC州支部のジュリアン・レイット会長は、「このような行為をもっとも厳しい言葉で弾劾する。Tribunalの医師免許停止を指示する」と発言している。
■ソース
Doctor who repeatedly called for women to be raped online condemned for ‘appalling’ behaviour

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