国連開発計画の豪人ワーカー殺害される

別れた夫も負傷しており、入院

 フィジーで国連開発計画の豪人女性ワーカーが自宅で殺害され、別れた夫もワーカーの自宅で負傷しており、病院に運ばれた。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 殺害されたのはジェニファ・ダウンズさんで、豪外務省(DFAT)ではダウンズさんの家族に領事援助を提供している。

 国際連合(UN)も、ジェニファさんの死亡を確認している。ジェニファさんは仕事上ではジェンナ・ルサカと名乗っており、2017年以来、フィジーの首都スバで太平洋地域の世界食糧計画の物流担当官として務めてきていた。

 DFAT広報担当官は、「フィジーで死亡した豪人女性の家族に領事館憲章に基づいて領事館援助を行っている。領事館は国民のプライバシーを守る義務があり、これ以上のことは発表できない」としている。

 地元メディアは、「豪人女性は自宅で家族問題で殺害されたようだ。豪人の夫も負傷しており、スバの植民地戦争記念病院に運び込まれた」と報道しているが、夫の容体については明らかになっていない。

 ジェニファさんと夫の間には3人の子供がいるが、最近になって離婚している。

 国連事務総長広報担当副官はABCのインタビューに応えて、「職員に不幸があったことは国連でも把握しており、フィジーの警察機関に協力している」と発表している。

 オーストラリア大使館は地元の司法問題に干渉したり、地元で捜査活動をしたり、死者の葬儀や遺体の本国送還の経費を支払う権限を持たない。
■ソース
Australian United Nations development worker Jennifer Downes killed in Fiji

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