オーストラリア、不明機捜索指揮

深まる謎に広がる捜索水域

 
速報:3月17日午後8時頃(現地時刻)のニュー・ストレート・タイムズ紙オンライン版が、「マラッカ海峡北部で行方不明のマレーシア航空MH370便の残骸ではないかと見られる破片やスーツケースなど多数が漂っており、スマトラ島とマレー半島の間の水域を航行中の船舶に「漂流水域」に注意するよう警告が出されている」と報道している。
3月8日、マレーシア航空のボーイング777型機、MH370、クアラルンプール発北京行きがベトナム南部沖でレーダーから姿を消して以来10日になる、その後、中国の衛星写真が提出され、マレーシア政府の発表が二転三転するなど混乱が続いていた。遂には、「消息を絶ってから数時間飛び続けていた」証拠が出された上に同機がレーダーから消えたのは一気に高度を下げたためで、その後マレーシア半島を越え、1時間後にマレー半島のペナン島北西200カイリの位置を飛んでいるレーダー像が突き止められた。その上、レーダーから消えてから数時間後に人工衛星が同機のピング音を受信していたことが判明し、また、同機の追跡発信装置のスイッチが意図的に切られた後、コックピットの何者かが「all right, good night」の音声信号を送っていたことも判明した。そのため、捜索範囲はカザフスタンとトルクメニスタンの国境、タイ北部、インドネシアからインド洋南部にかけてとかなり広がった。西はインド、インド洋まで広げられることになった。(NP)

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