乗用車、首相官邸の塀に突っ込む

運転者軽傷、病院に運ばれ安定

 3月22日朝、キャンベラで乗用車が首相官邸通称ロッジの塀に突っ込む事故があった。

 運転していた65歳の男性は衝撃で軽傷を負っており、病院に運ばれ、容体は安定している。車のボンネットはロッジの裏手の塀に食い込んだままになっている。塀は半壊しており、危険なため自動車を引き出すことができない。そのため、塀の補強が先になっている。

 運転者はVIC州出身で、なぜ車が歩道に乗り上げ、塀に突っ込むことができたのかなどは不明。しかし、警察ではこの事故を政治的な意図やテロとは見ておらず、通常の交通事故として扱っている。また、「塀をどう確保するかだが、それほど複雑なことではない。ロッジの周辺で交通事故は度々起きているが、道路がある限り交通事故は起きる。ロッジは現在改修中であり、誰も住んでいない。パプア・ニューギニアを訪問中に事故を知らされたトニー・アボット連邦首相は、「運転者の命に別状がないこと、早い回復を祈っている」と述べた。(NP)

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