乗用車、ハーバー・トンネルで転覆

ラッシュ・アワーに10kmの渋滞

 6月5日朝、シドニー・ハーバー・トンネル内で乗用車が転覆し、ラッシュ・アワーにかかって渋滞は10kmに及んだ。

 午前7時半頃、トンネル南行き車線で起きた事故のため、同車線が閉鎖された。交通当局はハーバー・ブリッジを通行するよう呼びかけたが、通勤車の渋滞はレーン・コーブ・トンネルやシーフォースにまで伸び、ロワー・ノース・ショアの市バスで1時間の遅れが出た。

 警察発表によると、運転中に具合の悪くなった運転者がトンネル内の左側にある故障車線に車を寄せようとしたが、距離を見誤り、故障車線終わり区間に入ってしまい、安全路側壁に乗り上げて転覆したもの。後続車に乗っていた医師が現場で50代の事故運転者を診察し、救急車の到着を待った。運転者は軽い首の負傷で病院に運ばれた。

 警察発表では、多量の潤滑油が路上に流れており、また、トンネル安全壁も軽く損傷を受けており、修理しなければならなくなっている。トンネル内に入っていた車両は事故車の横をすり抜けるよう誘導されたが、それ以降は午前9時過ぎまでトンネル進入禁止になった。その後、午前10時になってもウィロビー・ロードまで5kmの渋滞が続いた。(NP)

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