ゴールドコーストで悪質ないたずら脅迫

ネコの首切り、血で落書き、車に放火

 6月17日、ゴールド・コーストの民家の外で、何者かがネコの首を切り落とし、車に放火し、ガレージの扉に血で落書きするという事件があった。

 同日午前3時ごろ、通報で警察官がアルンデルの民家に駆けつけたところ、首を切り落とされたネコの死体が転がっており、その血を使ってガレージの扉に「俺の金はどこだ。チック・タック」と脅迫めいた文句が書き殴られていた。また、同民家の車に放火されており、ネコのなきがらが同民家の玄関扉の付近に残されていた。

 警察に通報したのは隣人で、大きな爆発音を聞いて外を見ると車が燃えていた。クレーグ・マグラー巡査長は、「これまでの捜査でネコが首を切り落とされるなど非常に忌まわしい犯罪が起きたようだ。ガレージの扉の殴り書きもネコの血を使って書いたようだ。このようなぞっとするような犯罪は最近見たことがない。ネコは被害者宅のネコではない。捜査を進め、必ず犯罪者を逮捕する。このような恐ろしい犯罪を犯す者を一刻も早く逮捕しなければならない」と語っている。

 この事件には、動物虐待防止協会(RSPCA)も警戒を強めており、「動物虐待の訴えは毎年13,500件ほど来るが、これほど残酷な事件はどれほどもない。動物にこういうことをする者は、人に対しても残虐行為をする可能性が高いことは事実で証明されており、一刻も早く突き止めなければならない」と発表している。(NP)

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