シドニーのアパートで爆弾騒ぎ

住民避難、爆発物処理班出動

 6月18日午後遅く、シドニーのインナー・ウエストのアパートで爆発事件があり、建物の住民らが避難、警察の爆発物処理班が出動する騒ぎがあった。

 グリーブのウエントワース・パーク・ロードにあるアパートの住民は、「午後5時半頃、アパートの一戸から爆発音が聞こえ、その直後、通りの電気がすべて消えた」と語っている。

 通報を受けてNSW州消防救助局が出動したが、不審物を発見したため、警察に通報した。警察では爆発物処理班を派遣したが、警察のスポークスウーマンは、「警察の活動が続けられており、交通はすべて問題の区域から迂回させられている」とのみ発表、警察活動の内容については発表していない。

 住民の証言では、事件のあったアパートは1か月前に不審火が発生、一戸に被害が出ている。不審火が出たのは5月17日で、アパートの内庭から出火、火は1戸の寝室を全焼し、隣接する部屋にも被害を与えた。その火事の時にも警察は、「放火の疑いがある」と発表している。

 18日の爆発事件はラッシュ・アワーでのできごとで付近の高架を走るライトレールが一時運行停止した。(NP)

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