スカイダイビングでパラシュートからまる

女性1人墜死、男性1人病院で死亡

 3月27日、NSW州北部海岸のバイロン・ベイ付近でスカイダイビング中のダイバー2人のパラシュートのコードがからまり、落下、メルボルン出身の女性が墜死した。男性は重体で病院に運ばれたが、30日には家族が生命維持装置停止に同意し、男性も死亡した。

 シドニー・モーニング・ヘラルド紙(電子版)が伝えた。

 NSW州警察の調べでは、同日午後3時30分頃、メルボルン出身のアラナ・クラークさん(29)とチャンピオン・スカイダイバーのマイケル・ボーンさんのパラシュートのコードがからまり、バイロン・ベイの北、チャガラのパシフィック・ハイウエイ近くに落ちた。2人は地面にかなり強く叩きつけられ、出動した救急隊が2人を手当てしたが、クラークさんは現場で死亡した。一方、ボーンさん(40代)はヘリコプターでゴールド・コースト大学病院に運び込まれ、手術を受けたが重体で生命維持装置に接続されていたが、家族が装置を外すことに同意し、ボーンさんも死亡した。

 クラークさんはメルボルンで10年ほど託児所で働き、子供のスキー・インストラクターも手がけた他、メルボルンで100世帯を顧客にチャイルドケア事業を行っていた。2012年にメルボルンからバイロン・ベイに転居し、子守のビジネスを始めたばかり。

 事故の前日には、ボーンさんがクラークさんを含めたスカイダイビング・スクールの生徒らの集合写真をフェースブックに載せたばかりで、1万回のジャンプ歴を持つインストラクターとしてスカイダイビング・セーフティ・キャンペーンでも主役を務めていた。
■ソース
Melbourne woman killed, man critical after Byron Bay skydiving accident

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