QLD、3日間で8回のM5級地震続く

サンシャイン・コーストでマグニチュード5.3
 7月30日朝、QLD州のフレーザー島沖でマグニチュード5.3の地震が発生した。この規模の地震はQLD州史で最大規模となる可能性もある。

 ブリスベン・タイムズが伝えた。

 この地震の震源地はサンシャイン・コーストの沖合水面下30kmの深さだが、震動は何百キロか離れた地域でも感じられ、北はバンダバーグ中心街でビルで働いていた人々が避難し、南はNSW州のツイード・ヘッズでも震動が感じられた。

 またナイン・ニューズの報道として、サンシャイン・コースト内陸のナンバーではアパートの内壁に軽い損傷がみられた。また、チャームサイドでは民家のガレージの床に大きな亀裂が入った。ただし、警察、ジェオサイエンス・オーストラリア(GA)、フレーザー・コースト・カウンシルなどでは大きな被害は報告されていない。

 震源地に最も近い陸地のレインボウ・ビーチでは、プランテーション・リゾートのマネージャが、「事務所で座っていたが、足下の揺れを感じた。30秒以上続いたと思う」と語っている。

 GAのジョナサン・バスゲート主任地震学者は、「QLD州は地震活動がもっとも小さい地域だが、今回の地震はQLD州で観測された地震の中では6番目の規模だ。この規模の地震は起きることがあるが、幸いなことにめったに起きない」と語っている。本震から数分後にマグニチュード3.9、さらに昼前にはマグニチュード3.4の余震が続いた。

 アナスタシア・パラシェイQLD州首相は、マッカイ訪問中に地震のニュースを知り、「ショックを受けた。州民はみんなそうだったと思う。しかし、死傷者が出なくて幸いだった」と語っている。また、ジョー=アン・ミラー警察相は、「住宅に被害があったと思う市民は、州の緊急救援局(SES)に連絡し、見てもらうよう勧める」と呼びかけている。
■ソース
Queensland earthquake was one of the largest ever

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