NSW州に強風、大雨、山岳部では降雪も

州南部沖合いを低気圧が移動中

 7月6日、気象庁(BoM)は、NSW州南部沖合いを低気圧が発達しながらゆっくりと移動しており、そのため、NSW州アッパー・ハンター地域、中西部で降雪があり、また、強風、大雨をもたらすと予報している。

 ABC放送(電子版)が伝えた。

 北部高原地域や海岸部に強風警報が出ており、州各地に軽い局地的洪水が起きると警報が出ている。

 ハンター地域の北部山岳と海岸部、アッパー・ハンターの高標高部で強い風が吹き、風速は平均時速60kmから70km程度で、瞬間風速は時速90km程度になる見込み。この風は南部海岸部に沿って移動し、7月7日には弱まる見込み。

 この低気圧の影響を受けるのはハンター地域のニューカッスル、スコーン、メイトランド、ウィリアムタウン、州南部のベイトマンズ・ベイ、エデン、モルヤ・ヘッズなど。

 州中西部では、オレンジ付近のマウント・カノボラス頂上で降雪があり、山頂に上がる道が閉鎖された。また、中央高原地域、南部高原地域、南西部山麓地域の羊牧場に対して、冷え込み、大雨、強い西の風に備えるよう呼びかけが出ている。

 また、同地域では6日午前6時までの24時間に20mmの降水があった。また、VIC州との州境に近いスノーイー川集水域では同じ時間帯に65mmの降水があり、6日中にさらに20mmから50mmの降水が予想されている。
■ソース
NSW weather: Low-pressure system brings damaging winds, heavy rain, snowfall

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